仁愛礁を含む南沙諸島、中国には争う余地のない主権―中国外交部

CRI online    2024年3月7日(木) 12時50分

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中国外交部の毛寧報道官は6日の定例記者会見で、南海問題における中国の立場や主張についての質問を受けました。

中国外交部の毛寧報道官は6日の定例記者会見で、南海問題における中国の立場や主張についての質問を受けました。

毛報道官は「仁愛礁は中国の南沙諸島の構成部分だ。中国は仁愛礁を含む南沙諸島とその周辺海域について争う余地のない主権を有している。これは長期にわたる歴史の過程の中で形成され、確立されたものであり、国連憲章を含む国際法にも合致している」と強調しました。(提供/CRI

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