運航再開後、東北部に初の国際クルーズ船が寄港―中国

人民網日本語版    2024年3月11日(月) 20時30分

拡大

米国のクルーズ会社「ホーランド・アメリカライン」が運航するクルーズ客船「ザーンダム」号が10日、遼寧省大連に入港した。

(1 / 2 枚)

米国のクルーズ会社「ホーランド・アメリカライン」が運航するクルーズ客船「ザーンダム」号が10日、遼寧省大連に入港した。昨年9月、中国で国際クルーズ船の運航が全面的に再開された後、国際クルーズ船が東北部の都市に寄港するのは、今回が初めてとなった。新華網が伝えた。

その他の写真

クルーズ客船「ザーンダム」号は、総トン数約8万2000トン、47カ国・地域の乗客乗員合わせて2013人を乗せ、大連に寄港した。


大連市は複数の優良な観光ルートを念入りに準備した。観光客は海洋公園や都市広場、風情街エリアなど10以上の有名観光スポットを訪れるだけではなく、路面電車や城市音楽館での体験型プロジェクトを楽しむことができる。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携