「上海桜まつり」が開幕、開花シーズンはなんと約60日間―中国

人民網日本語版    2024年3月12日(火) 13時30分

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2024年「上海桜まつり」が3月11日から4月15日まで上海市の顧村公園で開催されている。

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2024年「上海桜まつり」が3月11日から4月15日まで上海市の顧村公園で開催されている。中国新聞網が伝えた。

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顧村公園は今年、遅咲きのさくらの面積を約2000平方メートル増やしたほか、さくらの品種も110種類から120種類まで増やすことで、桜の開花をなんと約60日間にわたって楽しむことができるようになっている。また、オランダ産チューリップやサフランといった球根植物も6万本以上植えられているため、公園内で思う存分花の鑑賞を楽しむことができる。


「上海桜まつり」は平日で1日当たり約2万人が来園すると予想されている。初の週末となる16日と17日には混雑も予想される。早咲きのさくらが見ごろとなっている期間は1日当たり約6万人が来園し、清明節(先祖を祭る中国の伝統的な祭日、今年は4月4日)に合わせた3連休中には10万人と、大混雑するとみられている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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