中国特別代表、ウクライナ危機に関するシャトル外交第2ラウンドのブリーフィングを実施

CRI online    2024年3月22日(金) 18時50分

拡大

中国特別代表はウクライナ危機に関するシャトル外交第2ラウンドのブリーフィングを実施しました。

中国政府の李輝ユーラシア事務特別代表は2日からロシア、欧州連合(EU)本部、ポーランド、ウクライナ、ドイツ、フランスを訪問し、ウクライナ危機の政治的解決促進に関するシャトル外交第2ラウンドを実施しました。

李代表は22日に北京でブリーフィングをした際、中国駐在外交使節と国内外メディアの記者に今回の訪問に関する状況を説明しました。

李代表は「各方面はいずれも中国側の仲介努力を称賛し、中国側がより建設的な役割を果たすことを期待した。国連安全保障理事会の常任理事国で、ロシアとウクライナの共通の友好国である中国は、両国と当事者間を仲裁してそのメッセージを伝え、当事者が相違点を留保しながらも共通点を模索してコンセンサスを構築することを促進し、和平交渉の開催に向けてより多くの有利な条件を積み重ねることができるとの見解で一致した」と述べました。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携