日本に行ったら食べてみたい、各地の特産品とは―中国ネット

Record China    2014年8月25日(月) 21時45分

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24日、中国のネット上にこのほど、「日本各地の特産品を教えて」という要望に対する回答が寄せられた。写真は札幌。

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2014年8月24日、中国のネット上にこのほど、「日本各地の特産品を教えて」という要望に対する回答が寄せられた。

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北海道はおいしいものがたくさんあるが、イクラやメロンが有名だ。日本のメロンの味は中国で売られているハミ瓜やエリザベスメロンとはまったく違う。糖度12〜15度と抜群の甘さだ。タラバガニやじゃがバターもぜひ味わって欲しい。

青森はリンゴ、山形はサクランボ、栃木はイチゴが特産だ。山梨はブドウとほうとうが有名。ブドウ狩りに行けば、一度にいろんな種類のブドウを味わうことができる。愛知はえびせんべい、静岡は緑茶が有名。味は中国の緑茶に近く、苦みは少ないが香りは豊かだ。

三重の松阪牛のおいしさは格別。口に入れた瞬間、「これまでに食べた牛肉は肉じゃない」と思うほどだ。大阪はお好み焼きやたこ焼きがおいしい。京都では苦い宇治抹茶と甘い和菓子を一緒に楽しむのがいいだろう。

長崎のカステラは中国のバターケーキと似て非なるもの。口当たりがとてもやさしい。熊本は柑橘類のデコポン、沖縄は黒糖とシークヮーサーが特産品。桃太郎の故郷・岡山の白桃は「桃の女王」だ。広島は牡蠣(カキ)ともみじまんじゅう。香川の讃岐うどんと福岡の豚骨ラーメンは麺好きの人におすすめだ。(翻訳・編集/本郷)

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