岸田首相、「同盟国たる中国」と言い間違え=中国ネット「うっかり本音が」「お断りです」

Record China    2024年4月11日(木) 13時10分

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訪米中の岸田文雄首相の言い間違いに中国のネットユーザーが反応を示している。

訪米中の岸田文雄首相の言い間違いに中国のネットユーザーが反応を示している。

国賓待遇で米国に迎えられた岸田首相は10日の共同記者会見で中国との関係について問われた際、「引き続き同盟国たる中国と」と米国と中国を言い間違えた。首相は「……あ、失礼!(笑)。同盟国たる米国、失礼、同盟国である米国と強固な信頼関係を築き…」と苦笑いを浮かべながら慌てて訂正した。

中国のSNS・微博(ウェイボー)では複数のジャーナリストやブロガーのアカウントがこれを紹介しており、ネットユーザーからは「なんと、われわれは同志だったのか(呆)」「苦しゅうない」「急いで共産党に入党だ」「そっちが同盟を組みたくても中国はお断りです」といった声が上がった。

また、「うっかり本音が出たな」「口を滑らせた時に出る言葉はだいたい本音」「頭の中は中国でいっぱい」「岸田氏はひそかに中国に恋心を抱いている」「日中蜜月期セカンドシーズンか?(笑)」「カナダのトルドー首相も訪日した時に日本を中国と言い間違えたね」などのコメントも寄せられている。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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