世界最大級の音楽フェスに出演したLE SSERAFIMのパフォーマンスに韓国ネットから批判噴出

Record Korea    2024年4月16日(火) 10時0分

拡大

15日、韓国・スポーツ京郷は「ガールズグループ・LE SSERAFIMが世界最大級の音楽フェスに出演したが、実力不足だとの批判が噴出している」と伝えた。写真はLE SSERAFIM。

2024年4月15日、韓国・スポーツ京郷は「ガールズグループ・LE SSERAFIMが世界最大級の音楽フェスに出演したが、実力不足だとの批判が噴出している」と伝えた。

LE SSERAFIMは13日、米カリフォルニアで開催された野外音楽フェス「Coachella Valley Music and Arts Festival 2024」(コーチェラ)に出演。未公開曲「1-800-hot-n-fun」を初披露した他、「UNFORGIVEN」では米国の有名ミュージシャン、ナイル・ロジャースをサプライズゲストとして迎えるなど、華麗なステージでファンを魅了した。

しかし、ステージ映像が配信されるとSNSをはじめ韓国のネット上では「歌唱力不足」を指摘する声が相次いだという。実際にネット上には「デビュー後最短期間でのコーチェラ出演はめでたいが、歌唱力が劣る」「衝撃的だった」「配信を見て仰天した。この程度の実力でコーチェラに出たの?」「HYBEという大企業がビジュアルとパフォーマンスを急ごしらえしたグループだからな」「今どきの歌手はみんな歌がうまいんだと誤解していたよ」「アイドルは歌手じゃなくてダンスチームでしょ」「内需用の商品を輸出市場に出してしまった、という感じ」「歌手なのにろくに歌えず、ビジュアルとダンスを磨くことしかしないのが問題だ」などの声が見られる。

なお所属事務所「SOURCE MUSIC」(HYBE傘下)は15日に報道資料を通じ、「LE SSERAFIMが『コーチェラ』デビュー・ステージを成功裏に終えた」「観客は大歓声を上げリズムに乗り、公演を楽しんだ」と伝えている。(翻訳・編集/麻江)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携