新疆ウイグル自治区伊寧（イーニン）とカザフスタンのアルマトイを結ぶ国際線CZ8059便が15日、中国国内外の旅客86人を乗せて伊寧空港から離陸した。これにより同国際線が就航し、伊寧空港の国際線が開通した。そしてこれはウルムチとカシュガルに続いて、対外開放されている新疆ウイグル自治区で3カ所目の国際空港となったことを示している。

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伊寧空港において国際線が開通したことで、新疆が対外開放を拡大するための新たなルートが開かれたことになり、シルクロード経済ベルトの中核エリア建設推進を加速させる上で重要な成果となった。（提供/人民網日本語版・編集/KN）