中国外交部、釣魚島をめぐる日本側の挑発をやめるよう促す

CRI online    2024年4月30日(火) 12時50分

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中国外交部の林剣報道官は29日の定例記者会見で、釣魚島に関する事項について態度を表明し、日本に一切の挑発をやめるよう促しました。

中国外交部の林剣報道官は29日の定例記者会見で、釣魚島に関する事項について態度を表明し、日本に一切の挑発をやめるよう促しました。

林報道官は「釣魚島とそれに付属する島々は中国の固有の領土であり、日本の権利侵害と挑発行為に対し、中国は既に外交ルートを通じて厳正な申し入れを行った。中国は引き続きあらゆる必要な措置を講じ、国の領土主権を断固として守っていく」と述べました。

林報道官はまた、日本に対し、中日間の四つの原則合意を厳守し、一切の政治的挑発と事態を一方的にエスカレートさせるやり方を直ちにやめ、中国の主権と領土保全を適切に尊重するよう促しました。(提供/CRI

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