中国の王毅外交部長は14日、ソロモン諸島の外務貿易相に就任したピーター・シャネル・アゴバカ氏に祝電を送りました。

王部長は、「中国とソロモン諸島は、国交樹立から5年の間、両国指導者の戦略的リードの下、両国の政治的相互信頼が絶えず深まり、互恵協力で実り豊かな成果を上げ、新時代の相互尊重、共同発展の全面的な戦略パートナーとなった。同時に、両国国民の幸福を力強く増進し、地域の安定、発展、繁栄を促進してきた」と述べました。

王部長はまた、「中国側は中国・ソロモン関係の発展を非常に重視しており、ソロモン側と両国の対話や意思疎通をさらに深め、各分野の実務協力を強力に推進し、国際問題や地域問題における協調と協力を強化し、中国・ソロモン関係を絶えず新たな段階に引き上げることを期待している」と語りました。（提供/CRI）