韓国外交部第2次官、LINE問題めぐり日本公使呼び警告=韓国ネット「今まで何を?」「後の祭り」

Record Korea    2024年5月18日(土) 7時0分

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17日、韓国・MBC NEWSによると、韓国外交部の姜仁仙第2次官が在韓日本大使館の實生泰介総括公使と面会し、日本政府によるLINEヤフーへの行政指導についての韓国政府の立場を説明した。

2024年5月17日、韓国・MBC NEWSによると、韓国外交部の姜仁仙(カン・インソン)第2次官が在韓日本大使館の實生泰介総括公使と面会し、日本政府によるLINEヤフーへの行政指導についての韓国政府の立場を説明した。

記事によると、姜次官は同日、大使代理の實生公使との面会で「日本で経済活動を展開する韓国企業に対する不当な差別的措置があってはならない」という韓国政府の基本的立場を強調した。また、韓国企業のネイバーが不利な処分や外部からの圧力を受けることなく、公正で自律的な意思決定ができるよう、日本政府が特別な関心を寄せてほしいと求めたという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「今まで何をしていたのか。いまさら騒ぎ立てるふり?」「問題解決にふさわしい職位の面会なの?」「LINEヤフーの韓国人取締役はすでに追い出された。後の祭りだよ」「韓国より日本で好かれる韓国の大統領」「親日政権は信じられない。見せかけだけのショーはやめてほしい」「裏と表で言っていることが違うのだろう」など、政府への厳しい声が上がっている。(翻訳・編集/堂本

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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