習主席が心に留める3つの「小さな」こと

CRI online    2024年6月1日(土) 21時10分

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子供らの目に映る「習おじいさん」は優しくて親切な「年上の友達」です。6月1日の国際児童デーに当たり、習近平国家主席が心に留めている3つの「小さなこと」を見てみましょう。

子供らの目に映る「習おじいさん」は優しくて親切な「年上の友達」です。6月1日の国際児童デーに当たり、習近平国家主席が心に留めている3つの「小さなこと」を見てみましょう。

まずは子供らの夢のことです。子供は祖国の未来です。習主席が子どもらとの交流でよく取り上げるキーワードが「志」と「夢」です。習主席は2020年9月16日に湖南省を視察した際に、視察先の郴州市汝城県文明瑶族郷にある第一片小学校の生徒に、「あなた方は、今日は小さな苗木ですが、将来は天に届く大木に成長せねばなりません。中華民族の偉大な復興という中国の夢の実現は、あなた方にかかっているのです」と話しました。

そして子供らの勉強のことです。習主席は2013年5月29日に北京市少年宮を訪れた際に、子供らに向かって「知識は学べば学ぶほど、知識は多ければ多いほど良いのです。スポンジが水を吸うように知識を学ばねばなりません。教科書の知識を学ぶことに励むだけでなく、授業以外の知識も多く学び、たくさん考えて、たくさん質問することで、自分の創造精神を育成することができます」と述べました。

さらに子供らの健康のことです。習主席は子供らの健康面への懸念について何度も言及してきました。健康な体こそ人生のすべての奮闘と成功をささえる資本です。習主席は自らの経歴を語ることで、少年少女にスポーツで体を鍛えるよう励ましています。(提供/CRI

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