安倍首相の「戦犯賛美」は本心?「中国をだます常とう手段」「本心に決まっている」―13億人のアンケート

Record China    2014年8月29日(金) 21時4分

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28日、安倍首相がA級戦犯らを追悼する法要に哀悼の意を伝える書面を送ったことについて、環球時報(電子版)は「安倍首相の戦犯賛美は本心か?パフォーマンスか?」と題したアンケートを実施した。写真は靖国神社。

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2014年8月28日、安倍晋三首相が今年4月、A級戦犯らを追悼する和歌山県の法要に「(戦犯とされた元日本軍人らは)自らの魂を賭して祖国の礎となられた」と哀悼の意を伝える書面を送ったことについて、環球時報(電子版)は「安倍首相の戦犯賛美は本心か?パフォーマンスか?」と題したアンケートを実施した。

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アンケートに対し28日時点で9000人あまりが回答。うち98%が「安倍首相の本心」、2%が「ただのパフォーマンス」と答えた。同アンケートに関してネットユーザーからコメントも寄せられている。

「頭の悪い質問だ。安倍首相が侵略戦争を美化している姿勢は根強い。本心に決まっている」

「第2次世界大戦で敗れはしたものの、日本のファシズムは根絶していない」

「パフォーマンスだと思う。安倍首相は中国を利用して集団的自衛権の解禁をもくろんでいる」

「安倍首相は中国をだまし、APECでの首脳会談を実現させようとしている。会談が実現すれば、安倍首相はすぐにでも靖国を参拝するだろう。これは日本の常とう手段だ」(翻訳・編集/内山

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