海外メディアによってリークされたサッカー日本代表の新ユニフォームに、中国のサッカーファンから絶賛の声が上がっている。中国のスポーツメディア・直播吧が5日付で報じた。

ユニフォーム関連の情報を扱う海外メディア「Footy Headlines」が先日、日本代表の新たなホーム用ユニフォームの情報をリークした。新ユニフォームは、アディダスとのコラボブランド「Y－3」でも有名な日本の有名デザイナー・山本耀司氏が手掛けたとされ、リークされた写真では、メインカラーがこれまでの鮮やかな青からネイビーになり、前面に青い炎が燃え上がるようなデザインになっていることが分かる。

この情報を伝えた直播吧は「新ユニフォームの最大のポイントは前面にめらめらと燃え上がるブルーの炎で、情熱を象徴しているようだ」と評し、新ユニフォームが今月6日のミャンマー戦でお披露目される可能性があり、今月初旬には発売も開始される予定だと伝えた。

まだ正式には発表されていないが、日本代表の新ユニフォームだとされるデザインを目にした中国のサッカーファンからは「カッコいい」「客観的に言って、めちゃくちゃカッコいい」「これは正直マジでカッコいい」「カッコ良さの計測器が降り切れた」「これは心から素晴らしいと思う。日本のサッカーの実力にもぴったりだ」といった声が上がった。

また、「青い炎は、1998年のユニフォームをオマージュしているのかな？」「やっぱり山本先生のデザインはすごいな」「山本耀司氏のデザインの水準はアディダスやナイキを圧倒している」「山本耀司氏はトップクラスのデザイナー。日本のトレンドデザインはアジア一で世界でもトップレベルだ」といったコメントも寄せられている。（翻訳・編集/北田）

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— Footy Headlines (@Footy_Headlines) June 4, 2024