市内の外資系企業で集団食中毒、11人が病院に!社員食堂の弁当か?―江蘇省蘇州市

Record China    2007年7月2日(月) 17時37分

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2007年7月1日、蘇州市のある外資系企業で、集団食中毒事件が発生した。写真は並んで点滴を受ける患者たち。原因は現在調査中である。

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2007年7月1日。江蘇省蘇州市のある外資系電子機器会社で、食中毒事件が起きた。従業員が社員食堂で昼食の弁当を食べた後、一斉に嘔吐、下痢などの症状を訴え、11人が病院に運ばれた。

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治療を受けた患者の容態は安定している。中国でのこうした食中毒は大腸菌、カビなどが主な原因であることが多いが、時おり殺虫剤、殺鼠剤などが食品に混入し中毒症状を引き起こす事件も報道されている。今回の食中毒事件の原因については、現在関係機関によって調査中である。(翻訳・編集/BA)

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