人民網日本語版 2024年6月7日(金) 15時40分
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東方電気集団が独自に開発した18MWセミダイレクトドライブ洋上風力発電機が5日、広東省汕頭市風力発電臨海試験拠点で据え付けられた。
東方電気集団が独自に開発した18MWセミダイレクトドライブ洋上風力発電機が5日、広東省汕頭市風力発電臨海試験拠点で据え付けられた。新華社が伝えた。
同発電機のローター径は260mに達し、受風面積は5万3000平方メートル以上。これは標準的なサッカーコート7.4面分の広さに相当する。1回転当たりの発電量は38kWhで、1基の年間平均発電量は7200万kWhに達し、約3万6000世帯分の年間電力需要を賄えると同時に、年間で標準石炭消費量を2万2000トン以上、二酸化炭素排出量を5万9000トン以上削減できる。(提供/人民網日本語版・編集/YF)
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