今年は中国とロシアの国交樹立75周年に当たり、中央広播電視総台（チャイナ・メディア・グループ/CMG）は5日から8日までロシアで開かれていた第27回サンクトペテルブルク国際経済フォーラムにメディアパートナーとして再び出展しました。

CMGはフォーラムのメイン会場の中心エリアに単独で85平方メートルの展示エリアを設け、「十二支の龍の子ども」と「中国芸術普及計画」など一連の文化クリエーティブ作品を展示しました。出展期間中、CMGはフォーラムを効果的に活用し、中ロのメディア間交流と協力を推進しました。

ロシア新聞社のネゴイツァ社長とウラジスラフ・フローニン総編集長はCMGの展示エリアを訪れ、「ロシア新聞」とCMGは素晴らしいパートナーであり、双方の協力関係を非常に貴重なものとしてみており、中ロ国交樹立75周年を契機に、双方のテーマごとのコンテンツにおける共同制作を推進すると同時に、共同でブランディング事業を行い、中ロ2国間の友好関係を後押ししていきたいと述べました。（提供/CRI）