中国の伝統的な祝日である端午の節句は、今年は国連が設立したばかりの文明対話国際デーと重なりました。中央広播電視総台（チャイナ・メディア・グループ／CMG）と在シカゴ中国総領事館は現地時間10日、米アイオワ州在住の友好人士、サラ・ランディさんの自宅で、イベントを開催しました。

CMGの慎海雄台長はランディさんに手紙を送り、友情について語りました。在シカゴ中国総領事館の趙建総領事が出席してあいさつし、同州在住の中米の友人らが一堂に会して中国の美食を味わい、端午の節句を楽しみ、中国の伝統文化を体験しました。

ランディさんは会場で「米中は友情で平和を促進する」と手書きし、両国国民の友情が末永く続くよう祈りました。（提供/CRI）