成都市武侯区玉林街区ではそよ風が吹く19日夜、音楽が響きわたりました。また、2024玉林路民謡音楽シーズンの発表会も行われました。

同日夜には、台湾の民謡を新しい形で歌うことが評価されている胡徳夫さんらの歌手がステージに登場して愛情深い歌声で会場の観客を感動させました。

4月に始まった「2024玉林路民謡音楽シーズン」は、「私は玉林で民謡を歌う」「私は玉林で民謡を書く」「私は玉林で民謡を聞く」という3部分を中心に展開されてきました。現在までにオンラインで2万人以上が「私は玉林で民謡を歌う」に応募し、100人以上の音楽愛好家が自分の音楽作品を投稿しました。投稿者は自分の民謡の物語を歌うことになっています。

19日の夜には会場で「私が玉林で民謡を歌う――民謡の友支援計画」が発表されました。同計画は優秀なミュージシャンを発掘して、さらに、「歌って遊ぼう計画」や「民謡ナイトステージショー」など出演の場や機会を提供し、契約の機会も提供します。（提供/CRI）