Record China 2024年6月24日(月) 20時30分
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香港メディアの当代中国によると、中国広東省深セン市では、電気自動車やプラグインハイブリッド車など新エネルギー車向けの超急速充電ステーションの数がガソリンスタンドの数を上回る。
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香港メディアの当代中国によると、中国広東省深セン市では、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)など新エネルギー車(NEV)向けの超急速充電ステーションの数がガソリンスタンドの数を上回る。
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記事によると、超急速充電スタンドの最大出力は600キロワット。1秒の充電で1キロ走行できる。自家用車の満充電にかかる時間は、一般的な充電スタンドで通常7~8時間、急速充電スタンドで1~2時間なのに対し、超急速充電スタンドでは10分以内に80%以上の充電が可能で、コーヒー1杯を飲んだ後で出発できる。
市内の超急速充電ステーションの数は4月30日時点で累計362カ所に達し、ガソリンスタンドの数を上回る。年末までに累計1000カ所に達する見通しだ。
同市政府は2023年6月、「超急速充電シティー」の建設開始を発表。空港や市政公園、商業施設、高速道路のサービスエリアなどを中心にネットワークが広がっている。
同市のNEV保有台数は4月末時点で100万台を突破し、新車の電動化普及率は60%を超えた。(翻訳・編集/柳川)
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2024/6/21
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