劇場版「鬼滅の刃 無限城編」が3部作で制作決定!中国ファン「待ちきれない」「泣き続けそう」

Record China    2024年7月1日(月) 15時0分

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1日、アニメ「鬼滅の刃」のシリーズ最終章が劇場版「鬼滅の刃 無限城編」として3部作で制作されることが分かり、中国のファンが公開への期待を寄せている。写真は鬼滅の刃。

2024年7月1日、アニメ鬼滅の刃」のシリーズ最終章が劇場版「鬼滅の刃 無限城編」として3部作で制作されることが分かり、中国のファンが公開への期待を寄せている。

「鬼滅の刃」は、吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)氏の漫画が原作。主人公の竈門炭治郎(かまどたんじろう)が、鬼にされた妹・禰豆子(ねずこ)を人間に戻すために鬼を倒す集団である「鬼殺隊」に入隊し、我妻善逸(あがつまぜんいつ)、嘴平伊之助(はしびらいのすけ)ら仲間と共に鬼と闘う姿を描く。

同作品の4期目となる「柱稽古編」の最終回が6月30日に放送され、同時に次の「無限城編」が3部作の劇場版として制作されることが発表された。また、この情報解禁に際し特報とティザービジュアルも公開されている。なお、劇場版の上映時期は未発表だ。

このニュースを中国のSNS・微博(ウェイボー)で約590万人のフォロワーを持つアニメ情報アカウントが紹介するとファンらから1000件以上のコメントが集まり、「予告編を見れば見るほどワクワクしてくる」「この知らせを聞いてとても興奮している!」「多くの人が私と同じように楽しみにしていると思う」と期待する声や、「泣き続けることになりそう」「またスクリーンの前で泣き崩れる予感がする」「涙を拭うのにティッシュ1パックで足りるかな」と号泣を予感する声が寄せられた。

また、「3部作を一気に公開してほしい」「早く見せてよ、待ちきれないよ」「どれくらい待つ必要があるのか知りたい」「少なくとも3年かかる…今年の上映は確実にない」「第1部を見終わって第2部を待つ、そして第2部を見終わって第3部を待つ間がどれほどつらいか想像できる」などと、制作期間の長さにもどかしさを感じるファンのコメントも見られた。(翻訳・編集/岩田)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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