Record China 2014年9月3日(水) 13時49分
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28日、韓国民族が2750年には絶滅してしまうとの予測を韓国国会が発表したことについて、英国のネットユーザーの多くが懐疑的な見方を示している。写真は韓国ソウル。
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2014年9月3日、韓国国会が「2750年に韓国民族は絶滅する可能性がある」との予測を発表したことに、英国ネットユーザーの注目が集まっている。
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英インデペンデント紙(電子版)は、韓国メディアの報道を引用して、「首都ソウルで最後に子どもが生まれるのは2505年、韓国全土で最後に子どもが生まれるのは2621年だと予測されている」と伝えた。さらに、「韓国の人口は現在5000万人だが、2056年には4000万人に減少し、2100年になると人口はわずか2000万人になってしまうとされている」と紹介し、「韓国の出生率は“一人っ子政策”を行っている中国よりも低い」と報じている。
このニュースに、英国のネットユーザーの多くが懐疑的なコメントを残している。
「今の状況から適当な予測しただけ。まったくのデタラメだろ…」
「そのときには人類が消滅しているかもしれない。大量の遺伝子兵器が原因かも」
「これからの700〜800年は全人類が生存の危機に直面するだろう」
「英国はどうだろう。中絶が合法化されたことで多数の子どもが中絶され、今のペースだと韓国よりもひどいのではないか」
「出生率が低いだって?世界全体の出生率は極めて高い。民族が絶滅するなら、それが韓国だろうとほかのどの民族だろうと、地球や人類以外にとっては良いことだ」(翻訳・編集/岡田)
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