2014年9月2日、台湾の女優リン・チーリン（林志玲）がファッションブランド「PRADA」のセレモニーに出席。「40歳」への覚悟について語った。聯合報が伝えた。

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チーリンは2日、台中市で「PRADA」の新店オープニングセレモニーにゲストとして出席。前部分をV字型に深く切り込んだワンピース姿で、胸元を大サービスして視線を集めた。このサービスについては、「ブランド側のリクエストに応じたもの」とコメント。さらに、「はっきり見えるより、チラ見せ程度のほうが色っぽくていい」と、この日のワンピースはお気に入りの一枚のようだった。

今年11月に40歳を迎える。心構えを聞かれると、「その日が近づくうちに、老けるのがどんどん怖くなってきた」と本音をチラリ。また、「40代独身ってほんとに怖い」と語り、真剣にお相手探しをしたいと話していた。

チーリンによると、年内の女優業は一時的にお休みとし、休養期間にする予定。モデルから女優転身後は仕事に忙しくしてきたが、40歳を前にペースダウンしたいと語っている。（翻訳・編集/Mathilda）