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4日、中国・南京でこのほど開かれた第2回ユース五輪閉会式で、韓国人選手が会場にいた中国の指導者らをレーザーポインターで照射した問題で、韓国のインターネット上で「無条件で謝罪すべきだ」との声が広がっている。
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2014年9月4日、新浪によると、中国・南京でこのほど開かれた第2回ユース五輪閉会式で、韓国人選手が会場にいた中国の指導者らをレーザーポインターで照射した問題で、韓国のインターネット上で「無条件で謝罪すべきだ」との声が広がっている。
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韓国の駐中国大使館は2日発表した声明で「レーザーポインターで他国の指導者を照射するなど起きてはならない事件で、遺憾に感じている」と表明した。事件は中国メディアに報道された後、韓国メディアが相次いで記事を転載した。
これを受け、インターネット上には韓国人から「この選手は考えてみなかったのか。自国の指導者が照射されたらどうか。数万人が集まる会場では、好き勝手にふざけた行為をするべきではない」「いくら若くても、自分がおかした行為の代償は払うべきだ」など波紋を呼んでいる。(翻訳・編集/AA)
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