錦織圭、決勝でストレート負け=「それでもアジアの歴史をつくった」と中国メディアが称賛

Record China    2014年9月9日(火) 10時7分

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9日、テニスの全米OPの決勝に臨んだ錦織圭だったが、クロアチアのチリッチにストレート負けし、日本人選手の初優勝はならなかった。資料写真。

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2014年9月9日、テニスの全米OPの決勝に臨んだ錦織圭だったが、クロアチアのチリッチにストレート負けし、日本人選手の初優勝はならなかった。アジアの男子選手として初めて4大大会の決勝に進出したこともあり、中国のメディアも錦織の活躍に注目した。

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テンセント(QQ)は記事で、優勝できなかったことに錦織が落胆しながらも、満足気だったと伝え、「(錦織は)依然としてアジアテニスの歴史をつくった」とたたえている。さらに、錦織のコーチであるマイケル・チャンが弟子の活躍をたたえたと報じ、決勝までに多くの体力を消耗したことでベストなパフォーマンスをすることができなかったと指摘した。(翻訳・編集/内山

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