世界5大空港、アジアからは日本と中国、韓国は選ばれず―ドイツ誌

Record China    2014年9月11日(木) 23時50分

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10日、ドイツ誌・フォークスは、旅客の輸送量を基に世界5大空港を選出し、日本と中国が選ばれた。写真は羽田空港。

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2014年9月10日、ドイツ誌・フォークスは、旅客の輸送量を基に世界5大空港を選出した。11日付で環球時報(電子版)が伝えた。

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それによると、米国のハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港は2013年、延べ9500万人を輸送し、世界最多だった。2位は中国の北京首都国際空港で、8370万人。英国のロンドン・ヒースロー空港が後に続いた。

日本の東京国際空港(羽田空港)もランクインしており、6800万人で4位だった。5位に選ばれたのは米国のシカゴ・オヘア国際空港。アジアからは日中両国の首都にある空港が選ばれたが、韓国は選出されなかった。(翻訳・編集/内山

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