2014年9月18日、今年2月に入籍した台湾の女優ビビアン・スーが、中国のオーディション番組「中国夢之声」で結婚後の初仕事に臨んでいる。捜狐が伝えた。

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ビビアンは今年2月、シンガポールの海運大手・馬可波羅海業（マルコ・ポーロ・マリン）の代表を務めるショーン・リー（李云峰）氏と入籍。6月にはバリ島で結婚式を挙げた。新妻ビビアンの初仕事は、今月21日からスタートする東方衛星テレビのオーディション番組「中国夢之声」シーズン2。台湾の人気男性アーティスト、リッチー・レン（任賢齊）らと並んで、審査員と先生役を務めることになった。

ハネムーンの予定を遅らせ、この番組に全力投球することになった。結婚後は食欲全開で7キロも太ってしまったが、「中国夢之声」を収録した8日間で、一気に3キロも痩せたという。「結婚したての頃は、二重あごを激写されたり、後姿がクマのようだと言われた」と語るビビアン。しかし、仕事への緊張感で自然に食が細くなり、体重が落ちたと話している。

結婚後、子供を持つことにも意欲的。「中国夢之声」の収録をすべて終える前にオメデタが分かれば理想的だと話している。（翻訳・編集/Mathilda）