2014年9月24日、仁川アジア大会のバドミントン女子団体で、韓国人選手のアンフェアなプレーに中国ネットユーザーが反応を示している。

【その他の写真】

新京報の報道によると、22日に行われた決勝で中国は韓国を下し、金メダルを獲得。同決勝で韓国の選手は審判にシャトルの交換を要求する際、シャトルを手の中で握りつぶしてから審判に見せるなどした。また、シャトルを王に渡す際にも、王のいる場所とは離れた方向にシャトルを打ち、王の体力消耗を狙うようなアンフェアなプレーがみられた。以下は中国のネットに寄せられたコメント。

「韓国のせこい手は世界遺産に申請すべきだな」

「韓国は民主国家とうたっているが、政府が国民に与える安全感は中国に及ばない」

「全体的に韓国は二流国家だ」

「せこいだろうがなんだろうが、規則に違反していなければどうしようもない」

「韓国は合理的に規則を利用しているだけじゃないの？せこい手とは言えない気がする」

「道徳について韓国はもう一度学び直す必要がある！」

「実力があれば、相手がいくらせこい手を使っても意味をなさない」

「韓国の手段を選ばない姿勢は、人としても国としても品格に欠ける」（翻訳・編集/内山）