<ボイス>中国は日本人に学ぼう!これからは「金銭」ではなく、「知識」が崇拝の対象に―貴州大学学長

Record China    2014年9月25日(木) 6時30分

拡大

24日、貴州大学の鄭強学長は、「今後20年、中国人の崇拝の対象は官僚ではなく知識になるだろう。この点において我々は日本に学ばなければならない」と発言した。資料写真。

(1 / 2 枚)

2014年9月24日、日中関係が冷え込んでいることもあり、中国では日本に否定的な見方をする人が少なくないが、日本に学ぶべきだと指摘する声も多い。

その他の写真

貴州大学の鄭強(ジョン・チアン)学長は、「今後20年、中国人の崇拝の対象は官僚ではなく知識になるだろう。この点において我々は日本に学ばなければならない。日本人の知識に対する尊敬の念は強い。一方、今の中国では知識よりも金銭を重視する風潮がある。このような拝金主義は実に浅はかだ」と、知識の追求において中国は日本を手本にする必要があると主張した。(翻訳・編集/内山

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携