2014年9月26日、韓国の女優キム・テヒが、大型時代劇「書聖王羲之」で中国ドラマに初出演。時代劇の衣装姿がネット上に初めて登場した。新浪が伝えた。

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書の芸術性を高めた第一人者で、「書聖」と呼ばれる東晋の書家・政治家の王羲之（おう・ぎし）を描く一代記。韓国の人気女優キム・テヒが、王羲之の妻役で中国ドラマに初出演する。全40話の長編ドラマだが、今年6月にクランクインして現在も撮影中。キム・テヒは中国語のせりふと格闘している真っ最中だ。

このほど、共演者で香港の女優アリー・チャン（陳雅麗）が自身のインスタグラムで、キム・テヒとのツーショット写真を公開。「私の女神キム・テヒ。ずっと好きだった彼女と共演できて、とてもラッキー」とメッセージを添えている。

写真の中のキム・テヒは、時代劇の衣装姿で笑顔を見せている。これを見た韓国のネットユーザーからは、「中国の時代劇姿も美しい」「さすがは女神だ」「早くこのドラマが見たい」など、その美しさを絶賛する声が聞かれている。（翻訳・編集/Mathilda）