競泳・冨田、窃盗で追放=「日本は先進国だろ?」「金メダルとるより目立ったな」―中国ネット

Record China    2014年9月28日(日) 7時0分

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27日未明、仁川アジア大会の日本選手団は、重大な規律違反で競泳男子の冨田尚弥を日本選手団から追放したと発表した。同ニュースに関して中国ネットが反応を見せている。写真は仁川アジア大会の競泳会場。

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2014年9月27日未明、仁川アジア大会の日本選手団は、重大な規律違反で競泳男子の冨田尚弥を日本選手団から追放したと発表した。同ニュースに関して中国ネットが反応を見せている。

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冨田は今月25日に競泳を観戦の際、韓国メディアの記者のカメラを盗み、26日から事情聴取を受けた。容疑に関して富田は事実関係を認めている。2010年の広州アジア大会で、男子200メートル平泳ぎの金メダルを獲得した実力者の事件に、中国ネットでは数多くのコメントが寄せられている。

「スポーツ選手である前に、まずは立派な人間に成長すべきだな」

「韓国記者に見られてはいけない場面を撮られたから盗んだのか?」

「韓国人が彼をワナにはめたに違いない」

「誰でも魔がさすことがある」

「金メダルを取るより目立ったな」

「人生終わったな」

「直ちに引退させろ!国の代表として、最低限の素養は備えておくべきだ」

「事件を起こしたのが日本人だからここまで注目されているのだろうな」

「恥さらしだ。日本は先進国だろ?スポーツ選手の収入は低いのか?」

「日本のスポーツ選手は収入が低すぎるんじゃないの?カメラの製造大国である日本の選手がカメラを盗むなんて奇妙な事件だ」(翻訳・編集/内山

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