2014年9月27日、韓国・仁川アジア大会、バスケットボールは男子の準々決勝リーグが行われ、G組の日本は中国を79−72で破った。初戦でイランに敗れた日本は通算1勝1敗。28日の最終戦でモンゴルと対戦する。

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28日付の中国青年報によると、中国から日本に帰化した張本天傑は、「強豪の中国相手に苦労したが最後には勝つことができた」と試合を振り返った上で、「これまでたくさんの試合に出場したが、最も勝ちたい相手は中国だ。中国戦には個人的に特別な意味がある。日本でプレーすることが正しい選択だったことを証明したい」と語った。（翻訳・編集/NY）