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ジェイ・チョウが、かつて命を落としかけたという知られざるエピソードを披露。親友の家でガス漏れから意識が朦朧としながら、必死で隣人の助けを呼びに行ったという。
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2007年7月5日、うつ病患者救済キャンペーンのチャリティベントに出席したジェイ・チョウ(周杰倫)が、命の危険にさらされたという知られざるエピソードを披露した。
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8年来の大親友として知られるウィル・リュウ(劉畊宏)の家で、かつて生死をさまよったことがあると話したジェイ。ウィルともう一人の友達がリビングで話をしている時にシャワーを借りていたのだが、ふとガスが漏れているような異臭に気が付いたという。
慌ててリビングに戻ったジェイは、既に意識を失って倒れているウィル達を目撃。自身も徐々に意識が朦朧とし始めていた為、思うように体が動かなかったが、必死の思いで隣人の助けを呼んでどうにか一命をとりとめた。
また、自分には悩みを打ち明けられる友達が多くいると明かしたジェイは、ストレスや悩みは自分の中に抱え込まないことが大切だと訴えた。元恋人ジョリン・ツァイ(蔡依林)も悩みを打ち明けられる友人の一人なのかという記者の質問に対しては、「彼女とは良い友達。大勢いる友達と変わらず、仲良くしているよ」とコメントした。(翻訳・編集/多智文美)
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