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1日、捜狐体育によると、仁川アジア大会のボクシングの判定をめぐって論争が起きていることについて、韓国MKなど複数のメディアが伝えている。資料写真。
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2014年10月1日、捜狐体育によると、仁川アジア大会のボクシングの判定をめぐって論争が起きていることについて、韓国MKなど複数のメディアが伝えている。
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韓国メディアは、9月30日に行われた女子ライト級の準決勝で、韓国選手に0−3の判定で敗れたインド選手が試合後、ジャッジに不満を示したことについて、「インドチームの冷静さを欠いた行為によって、警察が出動する騒ぎになった」などと伝えた。また、男子バンタム級準々決勝で、同じく韓国選手に0−3の判定で敗れたモンゴル選手が抗議したことについても、「モンゴルチームは試合結果に異議を唱えた。冷静さを失い、大声を上げて訴えた」などと報じている。
韓国メディアはさらに、「こうした論争がすべて韓国選手の試合で起きていることは、われわれにプレッシャーを感じさせる。アジア大会は韓国で開催されているが、試合の運営はアジアボクシング協会が行っている。こうした騒動が重なることでの、韓国選手のプレッシャーは計り知れない」と伝えている。(翻訳・編集/TK)
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