Record China 2014年10月4日(土) 7時30分
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2日、中国の人気観光地・西湖で、大学生のボランティア17人がわずか3時間でポイ捨てされたタバコの吸い殻約3200本を回収した。資料写真。
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2014年10月2日、中国浙江省杭州市の西湖で、大学生17人が観光客らの投げ捨てたタバコの吸い殻の回収ボランティアを行った。3日付で現代金報が伝えた。
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国慶節(建国記念日)の大型連休2日目、西湖の白堤から狐山路までの1.5kmの路上で、杭州電子科技大学のボランティア17人が3時間かけて回収したタバコの吸い殻は約3200本に上った。だが、ボランティアの1人は「昨年も同じ日に同じ時間をかけて行ったが、タバコの吸い殻は7000本以上で大変だった。今年はポイ捨てが大幅に減って助かった」と話している。この報道に対し、中国のネットユーザーは中国人のマナーを批判する反応を示している。
「わずか3時間で3200本の吸い殻だぞ。減ったと喜んでる場合か!」
「中国人のマナーは悪すぎる」
「観光地は全面禁煙、違反者には巨額の罰金を!」
「吸い殻の数をいちいち数えたのがすごいわ」
「この際、みんなで禁煙しよう」
「素養も資質もない人間は、頼むから家でじっとしていてくれ」(翻訳・編集/本郷)
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