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2007年7月6日、あこがれの世界チャンピオン王励勤選手と混合ダブルスを組んだ福原愛選手。試合後に感想を聞かれ「王選手ともっと話がしたかった」と残念そうに語った。
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2007年7月6日、中日国交正常化35周年と中日卓球民間交流50周年を記念し、「中日卓球群英会」が上海少年宮にて開幕。
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開幕式典に参加した中国と日本の有名選手31人は、地元上海の子供たちと親善試合を行ない中日友好に貢献。この日の式典で一番注目を集めたのは日本の福原愛選手と中国の王励勤(ワン・リーチン)選手が組んだ男女混合ダブルスの試合だった。
現在世界No1の王励勤選手は福原選手にとって長年あこがれていた人。しかし福原選手は王選手に声をかけるのを遠慮しているように見えた。試合後にそのことを質問された彼女は「王選手は世界チャンピオンで、素晴らしい選手。でもあまり話好きな人ではないので・・・。本当はもっと話がしたかったです」と正直に記者団に語った。(翻訳・編集/本郷智子)
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