2014年10月6日、日本の人気漫画「NARUTO−ナルト−」が11月10日発売号で終了することが発表され、中国ネットユーザーから数多くのコメントが寄せられている。「NARUTO−ナルト−」は「ONE PIECE」と共に中国で絶大な人気を集めており、多くのファンが存在する。以下は中国ネットユーザーのコメント。

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「結末は知りたいが、終わってほしくはない。10数年私に付き添ってきた作品が終わりを迎えることが残念でならない」

「ナルトの完結は、1つの世代の青春が終わるに等しい。そして1つの時代が幕を閉じると言っても過言ではない。私と共に青春を歩んでくれたナルトを永遠に忘れない。そして永遠に愛し続ける」

「岸本先生（ナルトの作者）お疲れ様。こんなに素晴らしい世界をつくりだしてくれてありがとう」

「ナルトは私と青春を共に歩んだ相棒。その相棒と別れを言わなくてはならないのは、この上なく悲しいことだ」

「ナルトは終わってしまうが、私に心に刻まれたナルトは簡単には消えない」

「私は自分がとても幸運だと思う。ナルトという素晴らしい作品と共に成長し、その終わりを目撃できるのだから」

「ナルトの完結で、私の心にはポッカリと大きな穴があくだろう。ナルトの代わりになるような作品はない。そしてナルトほど私の心を躍らせる作品もない」

「始まりがあればいずれは終わりが来る。だが、記憶は永遠に心に刻まれる」

「もうナルトほど私が没頭する作品は現れないだろうな」

「岸本先生に感謝。今後どんなことがあってもナルトとサスケは永遠に私の中で生き続ける」

「涙が止まらないよ〜」

「私にとってサスケがない青春は不完全。お願い、あと10年は続けて！」（翻訳・編集/内山）