小保方氏、博士号取り消しの危機=韓国ネット「論文操作は韓国が元祖」「韓国にノーベル賞受賞者が出ない理由」

Record China    2014年10月9日(木) 23時12分

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8日、韓国の複数のメディアは、早稲田大学がSTAP細胞の論文不正疑惑を持たれていた小保方晴子氏に授与した博士号を取り消すとした日本メディアの報道を伝えた。韓国ネットユーザーも関心を寄せている。資料写真。

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2014年10月8日、韓国の複数のメディアは、早稲田大学がSTAP細胞の論文不正疑惑を持たれていた小保方晴子氏に授与した博士号を取り消すとした日本メディアの報道を伝えた。

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ただし、早稲田大学側は、自分たちの指導と審査の過程に問題があったことを認め、1年間の猶予期間中に小保方氏が博士論文を訂正すれば、博士号は取り消さないとしている。STAP細胞をめぐる騒動は、韓国でも大々的に報じられており、韓国のネットユーザーからはこのニュースについて多くの意見が寄せられている。

「博士にしておくには惜しい顔だな。かわいい」

「論文操作は、腐ったセヌリ党の専売特許だ。彼女もセヌリ党に入党したらどうだ?」

「韓国では、不正論文で学位を取るやつは50%を越えているんじゃないかと思う。だからノーベル賞受賞者が出ない」

「韓国に来ればいいよ。その程度のこと、まったく問題ない」

「日本の倫理基準に従ったら、韓国で学位を取れる者はほとんどいない。学位取得者絶滅だ」

「韓国じゃ論文操作したり、盗作したりした方が上手くいくぞ」

「論文操作の元祖はファン・ウソク元ソウル大教授(※2005年にヒト胚性幹細胞捏造事件が発覚)だ」

「日本版ファン・ウソクだな。同じ日本人でも、ノーベル賞を受ける科学者がいる一方、論文操作をする科学者もいるんだな」

「見るのも嫌な日本だけど、こういうことはちゃんとしているよね」(翻訳・編集/まるみ)

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