日本マック、期限切れ肉で170億円の赤字=「日本人を苦しめているのは米国」「なんと愚かな民」―中国ネット

Record China    2014年10月9日(木) 7時30分

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8日、日本マクドナルドホールディングスが発表した2014年の業績見通しに中国ネットユーザーが反応を示している。写真は日本のマクドナルド。

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2014年10月8日、日本マクドナルドホールディングスが発表した2014年の業績見通しに中国ネットユーザーが反応を示している。日本マクドナルドは7日、中国の上海福喜食品が期限切れ肉を提供した問題の影響を受け、2014年1年間の最終的な損益を170億円の赤字に下方修正した。これに関して中国のネットに数多くのコメントが寄せられている。

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「上海福喜は米OSIの子会社だ。日本人を苦しめているのは米国で中国とは関係ない」

「中国の悪質な企業は汚い金を稼ぎ、国のメンツをつぶした」

「中国は日本製品の不買を叫んでいるが、世界は中国製品を排斥している」

「期限切れ肉の問題発生後、日本のマクドナルドでは客足が遠のいたが、中国では問題の影響はあまりない。これが日本と中国の差だ。中国は問題が起きても追及しようとしない、自尊心はないのか?」

「日本人は賢い。マクドナルドで食品安全問題がささやかれているなかで客足が遠のくのは当然の反応だ」

「中国で期限切れ肉の影響はない。中国で稼げばいい」

「マクドナルドに食品安全問題が起きてもなお敬遠しない中国人の勇気に拍手だな」

「先進国で食品安全問題が起きたら、企業は倒産の危機に追いやられる。だが中国では何事もなかったような反応を示す。なんと愚かな民なのだろうか」(翻訳・編集/内山

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