Record China 2014年10月10日(金) 2時30分
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8日、韓国メディアは、これまでに19人のノーベル科学賞受賞者を輩出した日本と、まだ1人も輩出していない韓国との違いについて伝えた。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。
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2014年10月8日、韓国・TV朝鮮は、これまでに19人のノーベル科学賞(物理学・化学)受賞者を輩出した日本と、まだ1人も輩出していない韓国との違いは「職人気質とお金」だと指摘した。
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「日本人特有の職人気質のおかげで、短期的な結果に満足せず、創造的な研究ができる。また、韓国の学者は研究費を集めるために毎日走り回っているが、学校や研究所の支援を受けられる日本の学者には、研究に集中できる環境が整っている」と伝えた。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「国の支援は本当に大切だ。惜しまずに投資してこそ、国家経済力を高められる」
「公務員の年金をなくして、科学者を支援しよう。1人の科学者が多くの人を救う」
「韓国が日本をライバル視?日本人に笑われるよ」
「韓国は韓国らしさでノーベル賞を目指せばいい」
「日本人も『自由がない』と米国に行ったんでしょ?」
「学歴社会の韓国では、生きるのに精いっぱいで悠長に研究なんかできないよ」
「ノーベル暗記賞があれば、韓国人も狙えるかも」
「違いは、ロビー活動に使うお金じゃなくて?審査に問題があるって主張するべきだ」
「戦犯国は金がある。だから賞もある。どうしようもない事実」(翻訳・編集/篠田)
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2014/10/8
2014/10/7
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