韓国、違法操業の中国人船員17人を事情聴取=船長は韓国当局の銃撃で死亡―韓国メディア

Record China    2014年10月11日(土) 17時17分

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11日、韓国・聯合ニュースは、黄海上の韓国側EEZ(排他的経済水域)で違法操業中の中国漁船と乗組員20人余りが取締り中の韓国海洋警察に拿捕された事件で、すでに事情聴取した船員2人以外の17人に対する取り調べが始まったと報じた。資料写真。

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2014年10月11日、韓国・聯合ニュースは、黄海上の韓国側EEZ(排他的経済水域)で違法操業中の中国漁船と乗組員20人余りが取締り中の韓国海洋警察に拿捕(だほ)された事件で、すでに事情聴取した船員2人以外の17人に対する取り調べが始まったと報じた。中国新聞社が伝えた。

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報道によると、10日午前8時30分、韓国海洋警察が違法操業中の中国漁船を拿捕すると、周りの中国漁船団の他4隻の漁船が拿捕された漁船を囲み、凶器で警察に対抗。海洋警察は拳銃で3発空砲弾を撃ち、続いて実弾を計8発発砲。この銃撃で中国漁船の船長が死亡した。(翻訳・編集/NY)

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