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豪雨の恵み?七夕明けに「首なし魚」数万尾が漂着、沿岸住民の食卓へ―陝西省安康市

Record China    2007年7月9日(月) 19時13分

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七夕明けの午前、陝西省安康市を流れる漢江を数万尾に上る魚が流れた。不気味なことにほとんどは「首なし」。しかし、沿岸の漁民は総出で予期せぬ“プレゼント”の引き揚げにおおわらわ。

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2007年7月8日午前、陝西省安康市を流れる漢江に数万尾におよぶ死んだ魚が流れてきた。しかも不気味なことにほとんどの魚は頭がない「首なし魚」。しかし沿岸に住む漁民たちは総出でこの予期せぬプレゼントの引き揚げにおおわらわ。雨に濡れながらも笑顔を見せていた。

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この「首なし魚」は上流のダムから流れてきたものだという。現在、漢江流域には大雨が降っており、安康市の水力発電用ダムでは増水分を放水した。この時、ダム湖に住む魚も同時に排出され、高い位置にある排水口から河面へと投げ出される。その衝撃で頭がもげてしまうのだという。

説明してくれた村民によれば、同様の「首なし魚」は以前にも時々流れてきていた。ただ、これほど多くの魚が流れてきたのは初めて。引き上げた魚は村民自身で食べたり、業者に売るのだという。説明で謎が解けたとはいえ、やはり不気味に思える「首なし魚」。味は変わらないというが、よそ者には食べる勇気がなかなか出ないかもしれない。(翻訳・編集/KT)

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