2014年10月15日、韓国・聯合ニュースによると、日本と米国、オーストラリアが来月に3カ国首脳会談を開催する方向で調整している。海洋安全保障での協力について話し合う予定で、中国の動きをけん制する狙いが強いと伝えた。

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また、日米同盟を基本とするこうした動きの中に、韓国が入っていないことが問題だと指摘。慰安婦問題などで日韓関係が悪化するにつれて、韓国を疎外しようとする動きが強まっていると伝えた。

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「焦る必要はない。歴史問題で韓国に妥協させることが日本の狙いだ」

「日本も米国も中国も信じられない。南北統一をして、強くなるしかない」

「韓国の外交に問題があるんじゃない？安倍首相は多くの国を歴訪し、市場を開拓している」

「世界から見ると、仲間外れは中国と韓国？」

「米国は日韓の歴史問題に興味ないよ」

「韓国が中国の機嫌を伺ってばかりいるから、米国が怒ったんだ。日本と手を組むのは当然だ」

「日本との関係が良くなったところで、韓国が中国を無視できるか？」

「むしろ歴史問題を言い訳にして、日本とは仲良くしない方がいいんじゃない？中国に気に入られている方が得だ」（翻訳・編集/篠田）