ダニエル・ウーのろう人形に「老けすぎ!」の声、「イケメンぶり、ぶち壊し」―香港

Record China    2014年10月16日(木) 17時50分

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15日、香港の俳優ダニエル・ウーのろう人形が香港に登場。「老けすぎ」「イケメンぶりがぶち壊された」と不評を集めている。

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2014年10月15日、香港の俳優ダニエル・ウー(呉彦祖)のろう人形が香港に登場。「老けすぎ」「イケメンぶりがぶち壊された」と不評を集めている。新浪が伝えた。

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香港の「マダム・タッソーろう人形館」に15日、ダニエル・ウーのろう人形が登場。本人も出席しての除幕式が行われた。

5カ月かけて製作されたろう人形は、今年2月にベルリン国際映画祭でレッドカーペットに登場した時の姿を再現したもの。しかし、人形を見たネットユーザーからは、「完全に別人」「老けすぎ」「10年後くらいか?」「イケメンぶりがぶち壊された」などと、不満や批判ばかり聞かれている。

昨年6月に第1子となる長女レイヴンちゃんが生まれ、俳優業を休止してイクメンに専念。さらに今年春には、母親の看病や他界後の家族のケアなどを理由に、自身が運営する芸能事務所も解散。長らく芸能界から離れており、ファンを心配させている。

この日、復活をアピールしたダニエルによると、最新作は来年公開のハリウッド映画「Warcraft」になるとのこと。さらに、俳優スティーブン・フォン(馮徳倫)と共同プロデュースする米ドラマ版「西遊記」の「Badlands」が、来年3月にクランクインするという。(翻訳・編集/Mathilda

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