2014年10月15日、米華字紙・世界日報によると、香港で起きている民主派学生らによる占拠運動を支持したとして、香港の国際派スターであるアンディ・ラウ（劉徳華）とチョウ・ユンファ（周潤發）の中国本土での関連広告が撤去された。さらに、デモ支持により台湾の作家であるギデンズ・コー（九把刀）氏らの著書が発禁処分に遭ったが、人気は増しているという。

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香港の占拠運動に関してアンディ・ラウやチョウ・ユンファのほか、トニー・レオン（梁朝偉）、ニック・チョン（張家輝）も支持を表明している。アンディ・ラウはオフィシャルサイトで、「香港人は皆香港を愛している。催涙弾はいらない。武力もいらない。そして罵声（ばせい）もいらない」とコメント。さらに、チョウ・ユンファも「催涙弾の使用は間違っている」と発言している。（翻訳・編集/内山）