サッカー元日本代表選手が事故死、中国ネットにも衝撃=「2001年の試合で見た!」「どうか安らかに」

Record China    2014年10月17日(金) 23時17分

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17日、新浪体育によると、サッカーの元日本代表選手・奥大介さんが交通事故により死亡した。この事故に、中国ネットユーザーも衝撃を受けている。資料写真。

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2014年10月17日、新浪体育によると、サッカーの元日本代表選手・奥大介さんが交通事故により死亡した。38歳だった。

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報道によると、奥さんが運転する車が対向車線にはみ出し、電柱に衝突。病院に搬送されたが、死亡が確認された。奥さんはかつて、Jリーグのジュビロ磐田や横浜F・マリノスで活躍。日本代表でも26試合に出場した。私生活では2002年に映画「らせん」で貞子を演じた女優の佐伯日菜子と結婚したが、2013年に離婚した。

日本の元有名選手の突然の死に、中国版ツイッターにも衝撃が走っている。以下は、寄せられたコメントの一部。

「なんて悲劇的な!」

「どうか安らかに」

「出かけるときはくれぐれも安全に注意しなければ」

「知ってる!」

「元嫁さんは本人よりも有名だね」

「日本では交通事故が少ないんじゃないのか?なぜよりによって」

「考えるだけでも怖い。呪われてるよ」

「確かDVで逮捕された人だよね。“貞子”を殴ってたっていう」

「2001年に山東魯能とジュビロ磐田が対戦した時に見たと思う」

「結構好きな選手だった。天国で幸せに」(翻訳・編集/TK)

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