朴大統領、円安の影響に言及「苦しい時こそ投資を」=韓国ネット「言うことは立派」「大統領は地味な服を」

Record China    2014年10月24日(金) 12時53分

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23日、韓国メディアによると、朴大統領が「円安が国内経済に悪影響を与えている」との考えを示した。これについて、韓国のネットユーザーからは批判的なコメントが多く寄せられている。写真は朴大統領。

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2014年10月23日、韓国・聯合ニュースによると、朴槿恵(パク・クネ)大統領が「円安が国内経済に悪影響を与えている」との考えを示した。

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朴大統領は同日、韓国のソウルで開かれた工業団地の着工式典に出席し、「円安など対外環境が急速に変化している中、韓国経済は苦しい時期に直面している。しかし、こういう時こそ企業が思い切った投資をしなければならない」などと述べた。

これについて、韓国のネットユーザーからは批判的なコメントが多く寄せられている。

「いつも言葉だけの無能な政府」

「朴槿恵政権にまだ何かを期待している人がいるのかな?」

「苦しい時期なんだから、大統領も海外旅行を控えて、もう少し地味な服を選んだら?」

「大統領も国民に思い切った投資をするべきなのに…言うことだけは立派だ」

「韓国の何を信じて投資すればいいの?」

「そういう言葉は、困難を乗り越えた後に言うからかっこいいんだよ」

「投資して失敗したら責任取ってくれるの?」

「女性家族部をなくして、そのお金で国民を助けて」

「こういう時こそ思い切って国会議員の給料を削減しなければならない」(翻訳・編集/篠田)

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