2014年10月26日、韓国メディアによると、兵庫県警尼崎北署が25日、不法入国した韓国人と判断し逮捕した男性が、実際は日本人であったことがわかった。

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警察当局によると、この男性は同日午前3時ごろ、「客ともめている」と市内の飲食店から通報を受け駆けつけた警察官に対し、片言の日本語で「韓国から不法入国した」などと発言。警察は身元を確認できないまま逮捕した。しかし男性は取り調べ中に「実は日本人です。うそをついてすみませんでした」と打ち明け、流ちょうに日本語を話し始めたという。男性は身元確認後釈放されたが、うそをついた理由は明らかになっていない。

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「韓国人なら逮捕されるおかしい国」

「無銭飲食したってことでしょ？無銭飲食して、韓国人だとうそまでついた人が『日本人だ』と言ったらすぐに釈放されるのが納得いかない」

「こんな非常識国家がまだ存在していることに驚く。しかもすぐ横に…」

「なんで韓国人？」

「日本人は、韓国を東南アジアの国々のような貧しい国だと考えているようだ」

「日本に行く韓国人は気をつけて。日本は世界で唯一の嫌韓国家だ」

「うそつきは日本人の特徴だ」

「日本人は国内だけではなく、海外でも韓国人のふりをするやつがいる」

「警察はがっかりしただろうね。韓国人を捕まえて、国の人気者になれるはずだったのに」（翻訳・編集/篠田）