朴大統領「日本が慰安婦被害者を傷つける言動を繰り返さないことが重要」=韓国ネット「何度言ってもダメ」

Record China    2014年10月28日(火) 8時6分

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24日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の朴大統領が「被害者と国民の心を傷つける言動が繰り返されないことが両国関係を発展していく上で重要だ」と述べた。これについて、韓国のネットユーザーから意見が寄せられている。写真はソウルの日本大使館前の慰安婦像。

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2014年10月24日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は、大統領府で日韓議員連盟の額賀福志郎会長らと面会した際、従軍慰安婦問題に関して「被害者と国民の心を傷つける言動が繰り返されないことが、両国の信頼を築き、関係を発展していく上で重要だと考えている」と述べた。

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また、朴大統領は「慰安婦問題は日韓関係の象徴的な懸案であるが、この問題が日韓関係の新たな出発の第一歩となり得る」と述べた。

これについて、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

「日韓関係を適当に処理するな」

「何百回言ってもダメだ。日韓関係を改善しようと日本は言うが、言葉だけだ」

「大韓民国の最大の問題は、左派共産主義者たちと親日派だ。今の韓国大統領も親日派の娘だったな」

「言葉ではなく、まず自分が行動を見せろ。口だけなら世界を救うこともできる」

「政治的にうまくいっているのが慰安婦問題だけだから、この問題だけ取り立てるのか?」

「朴大統領、いつまでも頑固な態度のままではいけない!」(翻訳・編集/まるみ)

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