2014年10月28日、米アップルの最高経営責任者（CEO）ティム・クック氏が、iPod classicの製造を終了すると説明したことについて、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。

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クック氏は先月、米ウォール・ストリート・ジャーナル主催のイベントで、iPod Classicの製造に必要なパーツを入手することが困難になっていることやユーザー数の減少などにより、今後はiPod classicの製造をしないと説明した。このニュースに、欧米のネットユーザーもさまざまな反応を示している。

「大好きなのに！」

「ティム・クックはばか者かうそつきだ。彼が説明している内容はめちゃくちゃだ」

「iPodは古くさくなったんだ。誰も欲しがっていない」

「誰もクリックホイール式はいらない」

「パーツを入手できないだって？原子力発電所の話をしているんじゃないんだ、iPodだよ。なぜ入手できないんだ？」

「iPodは嫌いだったけど、ひたむきで大容量の音楽プレイヤーがなくなるのはさびしい」

「iPod Classic、安らかに眠ってください」

「終わってしまう理由はわかるよ。自撮りもできないし、フェイスブックやツイッターにもアクセスできないからね」

「アップルがiPodを消滅させるのは、iPod classicではできないアプリの販売や音楽配信ビジネスで売り上げを伸ばしたいからだ」（翻訳・編集/Yasuda）